会社設立・起業の際に準備しておくべき 印鑑とは? パート②
前回は代表者印(法人実印)についてお話いたしました。
今回は前回の代表者印(法人実印)と同じぐらい大切で、起業時には必ず
作成をしておくべき印鑑。
法人銀行印をご紹介いたします。
法人銀行印
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法人銀行印と聞いて名前のとおり、金融機関に登録する印鑑となります。
個人でもそうですが、金融機関で口座を開設する際に必要となり、法人となると
個人と比べ、扱う金額も大きくなり、小切手や手形、預金の支払い等の書類に
も押印する機会も増えることから、偽造や盗用、紛失を防ぐ意味でも
法人実印(代表者印)とは別で作成する場合が多いです。
その際に、法人実印(代表者印)と印面形状が似ており、二重丸の外側に会社名、
内側には銀行印と彫刻するのが一般的となっております。
見た目は法人実印(代表者印)と似ていることから、法人銀行印は法人実印(代表者印)より
一回り小さいサイズで作成するのが一般的になっております。
法人銀行印おすすめサイズ
法人銀行印:16.5mm
※法人実印(代表者印)は一回り大きい18mmがおすすめです。
法人銀行印は持ち歩く機会も多いため蓋つきのものを選ぶか、
ケースでしっかり保管する事をおすすめ致します。
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次回は法人角印を紹介したいと思います。