はんこ屋LOHASのスタッフがインスタ始めました!!
是非一度ご覧下さい。
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印鑑の価格について・・・
なぜそんなに安いの?
最近お客様にこんな質問をされます。
「なぜそんなにお宅は安く印鑑を販売できるのですが?」
「もしかして安かろう悪かろうなんじゃないの?」
このようなご質問を受けることが多くございます。
でも安心して下さい。
弊社が皆様にお値打ちな価格でご提供できるのは悪い印材を使用しているわけでもなく、お値段がうちよりも高いお店に比べ技術が劣る訳でもありません。
むしろ、信頼のできる老舗の問屋様、メーカー様から印材も仕入させていただいておりますし、弊社のデザインや彫刻にも自信を持って1本1本丁寧に作成させて頂いております。
その自信の証拠に印鑑の10年保証を付けさせて頂いております。
ではなぜ安くご提供ができるのか?という質問の答えですが
弊社では少ない人数で
受注管理⇒印鑑デザイン⇒彫刻⇒発送準備⇒発送
上記の流れを外部に委託することなく、全て自分たちで行うことで中間費用を発生させることなく、コスト削減に努めていることから格安でのご提供が実現出来ております。
はんこ屋LOHASのお客様は法人の登記の際に必要になる法人印鑑をお求め頂くお客様が多いことから、私たちも起業の経験があるので、起業時にはお金が大変かかることも分かっておりましたので、せめて印鑑だけでも良い品質の物を起業時に負担にならないような価格を目指しご提供できたらという思いで今の価格を実現させました。
だからこそ安かろう悪かろうではなく、安かろう良かろうを目指して日々心を込めて1本1本作成しております。
是非この機会に少しでもはんこ屋LOHASに興味も持って頂けたら幸いです。
もちろん個人の印鑑も格安で販売しておりますので一度ご覧下さい!!
印鑑書体のデザイン・特徴
印鑑の書体は色々あるけど どんな特徴・デザインなの
前回印鑑の6書体を紹介させていただきましたが、今回は書体ごとの特徴やデザインをお伝えしたいと思います。
印鑑の書体には代表的なもので6種類ございます。
篆書体(てんしょたい)
印相体(いんそうたい)
古印体(こいんたい)
隷書体(れいしょたい)
楷書体(かいしょたい)
行書体(ぎょうしょたい)
の6種類がメインの書体となります。
あまり聞きなれない書体などもあり、名前を聞いただけではどの書体を選んでいいのか分からないし、どんな違いがあるのかも分からないという方のために、書体のデザインを紹介しながら特徴をお伝え致します。
書体6種類のデザイン・特徴
1篆書体(てんしょたい) 特徴: 印鑑といえばこの書体といってもよいのが篆書体。 印鑑の中で最もポピュラーな書体であり、実は身近にある書体で日本銀行印発行のお札に捺されている書体となります。 形状は可読性が低く、偽造しにくい書体ですので 個人印、法人印共に「実印」にお勧めの書体です。 何を選んだらよいか決められないという場合はこちらの 篆書体を選べば間違いない書体ともいえるでしょう。 おすすめ印鑑タイプ: 法人印鑑(実印・銀行印・角印)https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211133/list.html 個人実印・認め印 https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211019/list.html https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211129/list.html
2印相体(いんそうたい) 特徴: 篆書体をベースに中心から外に向かって力強い流れの線が特徴です。 上下左右斜めと八方に末広がる事から【八方篆書】とも呼ばれ、易学や風水で開運印相によく用いられる書体です。 また、枠に文字が接するため、最も欠けやすい枠が欠けにくい という利点もございます。 但し、社名に英語が含まれている場合は英語の印相体文字が 本来は存在しないため、法人印鑑で英語表記の社名の場合は 別の書体での作成をおススメします。 おすすめ印鑑タイプ: 法人銀行印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211131/list.html 個人銀行印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211128/list.html
3古印体(こいんたい) 特徴: 雅な味わいの墨溜りや欠け途切れが特徴です。 日本漢字を基に進化した印章用の書体で、可読性が非常に高くて 馴染みのある書体となっております。 大和古印の伝統を受け継いだ日本独自のものです。 おすすめ印鑑タイプ: 法人角印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211132/list.html 個人認め印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211129/list.html
4隷書体(れいしょたい) 特徴: 波打つ運筆で、横長の端正なバランスが特徴の書体となります。 身近な書体で、お札の【日本銀行券】【壱万円】の表記文字は この隷書体が使用されています。 現代文字に見えますが、実は紀元前から続く歴史の古い書体で 文字によっては形状が異なる場合もあります。 おすすめ印鑑タイプ: 個人認め印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211129/list.html
5楷書体(かいしょたい) 特徴: 日常あらゆるところで用いている馴染み深い標準書体。 可読性が高いことから、実印などにはあまり使われませんが 可読性が求められる、ハガキや名刺等の印刷物などでよく使用 されている書体です。 書道などでも基本となっている書体ですので、馴染み深い書体と 言えば楷書体となります。 おすすめ印鑑タイプ: 個人認め印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211129/list.html シャチハタ 住所スタンプhttps://www.hankoyalohas.com/SHOP/211135/list.html ゴム印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211134/list.html 浸透ネームスタンプ
6行書体(ぎょうしょたい) 特徴: 筆のはこびが非常に美しくはねや払いの美しさが特徴です。 楷書体を崩して書きやすくした書体であり印象が優しいことから 女性に人気があります。 印鑑に使われることは正直少ないですが、見た目の美しさや趣のある 字を重視される方などにはおすすめです。 おすすめ印鑑タイプ: 個人認め印https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211129/list.html 浸透ネームスタンプ
以上が6種類の書体のデザイン・特徴となります。
是非参考にして頂き、目的や用途に応じて使い分けしてみて下さい!
印鑑の書体は何を選ぶのがいいのか?
印鑑の書体はどんなものがあるの?
印鑑を作成する際に悩むのが書体。
頻繁に作成するものではないので作成するとなると皆さまが悩まれるのが書体は何を選べばいいのか?と悩まれる方は多いと思います。
昨今起業をする人が増え、法人登記用に印鑑を作成される方が増えてきています。
今回は書体の特徴やどの書体が人気があるのかをお伝えしたいと思います。
書体種類
印鑑の一般的に使われる書体は大きく分けて6種類ございます。
書体の種類
- 篆書体(てんしょたい)
- 印相体(いんそうたい)または吉相体(きっそうたい)とも呼ばれる
- 古印体(こいんたい)
- 隷書体(れいしょたい)
- 楷書体(かいしょたい)
- 行書体(ぎょうしょたい)
上記6種類の中での法人用で作成される場合と個人用に作成する場合では人気の書体は変わってくるので、今回は起業される方が増えてきていることから、法人用の印鑑を作成する際の人気順をお伝え致します。
法人印鑑作成時の書体人気ランキング
1位 篆書体 70%
2位 印相体 20%
3位 古印体 4%
4位 楷書体 2.5%
4位 隷書体 2.5%
6位 行書体 1%
※こちらの人気順の比率は弊社はんこ屋LOHASのお客様データより算出
次回は書体の特徴や実際の印影のイメージをお伝えできればと思います。
https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211133/list.html
会社設立3本セットのそれぞれの違い
会社設立設立3本セットの用途・違い
会社・法人設立をする際に最低限必要な印鑑3種類を紹介致します。
■代表者印(実印)
代表者印(法人実印)とは会社の設立時に法務局に登録する印鑑となり、対外的に会社を代表して契約書の締結の際に使用する印鑑であり、会社の実印となります。
会社の実印ですので、保管や使用する書類等は慎重に扱わなくてはならない印鑑となります。
印鑑の印面は二重丸の形となり、外側には社名を彫刻し、内側には役職名を彫刻します。
一例として
株式会社:代表取締役印
合同会社:代表社員之印
一般社団法人:理事長印
●主に使用する書類 契約書等
●一般的なサイズ 18mm
https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211130/list.html
■銀行印
銀行印は会社(法人)の口座開設の際に金融機関に登録する印鑑となります。
銀行印を登録後は預金の出金や支払い、小切手や手形等に押印する印鑑となるため法人実印(代表者印)同様、保管や取り扱いには十分注意しなくてはならない印鑑である。
印面の形が法人実印(代表者印)と同じ二重丸の形で外側には社名、内側には銀行之印と彫刻する。
●主に使用する書類 金融機関に関する書類(入出金書類・手形・小切手等)
●一般的なサイズ 16.5mm
※法人実印(代表者印)と見ためが区別がつきにくいことから法人実印(代表者印)より一回り小さめのサイズで作成するのが一般的である。
https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211131/list.html
■角印(認め印)
角印はうちの会社で発行した書類であることを証明する印(認め印)と思って頂くと分かりやすいと思います。
法人実印(代表者印)や銀行印は重要書類のサインの代わりに使用されるケースが多いのに対して、角印は会社から発行した書類ですよという認め印の役割を担う印鑑といえます。
印面は認め印の役割のため社名のみを彫刻しますが、文字のバランスをみておくり字に「印」や「之印」を使用します。
●主に使用する書類 領収書、請求書、見積書、社内の稟議書等
●一般的なサイズ 21mmまたは24mm
※最近の主流は21mmが多くなっております。
https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211132/list.html
このように3種類の印鑑には用途や違いがあるため、最低限この3種類は会社設立時に作成しておくことをおススメします。
最近では起業する方が増えてきていることから3本を会社設立印鑑セットとしてお得なセットを組んでいる会社も増えてきているので是非一度チェックしてみて下さい。
https://www.hankoyalohas.com/SHOP/211133/list.html
ECO印鑑の特性
ECO印鑑の特性
近年人気が高まっているECO印鑑とはどのような印鑑、特徴をもっているのか
紹介させて頂きます。
昨今印章業界だけではなく、いろいろな場所でECOという言葉を耳にする機会は
増えてきています。
当たり前に使用している日用品の中にもECOな素材で出来ているなんてことも
少なくないと思います。
印鑑も同じです。
ECO印材と言われても印鑑でECOというと耐久性や捺印性等が心配という方もいらっしゃるかもしれません。
しかしECO印鑑は環境問題だけを重視して作られている訳ではありません。
ECO印鑑をおすすめする理由
木材(真樺・メープル等)に合成樹脂を混ぜて作られるECO印材はなんといっても、自然な美しい木目が特徴ですが、それ以外に耐久性・捺印性という見た目以外の部分でもとても優れています。
木材に合成樹脂を混ぜることで従来の天然木よりも強固となり、印鑑の中でも
人気の高い黒水牛よりも耐久性が高いと言われている程、丈夫な素材となります。
木材に合成樹脂を混ぜることで、適度な重さの素材となっておりますので
その重みで押印時にも力を入れることなくきれいな印影となり捺印性に関してもとても高いと言えます。
このように環境問題の観点からだけではなく、印鑑という永く大切に使用していくものだからこそ耐久性や捺印性にも優れた素材となっています。
永く使用して頂くことこそがECOにもつながるという観点で作られている素材。
それこそがECO印鑑の一番の特徴と言えると思います。
この機会に是非ECO印鑑をご検討頂けたら幸いです。
法人印鑑の開始点って何?
法人印鑑の実印(代表印)・銀行印の開始点の有無とは?
法人印鑑の実印(代表印)・銀行印を作成する際に開始点というものが存在しております。
ほとんどの方が開始点とは何か?何のためにあるの?という疑問を持たれる方が多いと思いますので、今回は開始点についてお話させて頂きます。
開始点とは何のためにあるの?
会社名が記される回文(法人実印【代表印】・法人銀行印)は文字が円状に刻まれているため、どうしても読み始めがわかりにくくなります。
この始まりの位置を示すためにつけられた点が開始点と呼ばれる記号です。別名「中黒」とも言われ、「・」を読み始め位置に配置します。
開始点の必要性に関しては文字の読みやすさをどこまで考慮するかという、使用者の好みの問題となってきます。
ワンポイントアドバイス
彫刻する文字数が多い場合は開始点を入れることで文字が細く小さくなってしまうことから、開始点なしでの作成をオススメ致します。
逆に文字数が少ない場合は文字と文字の隙間が広くスカスカな印象になってしまいますので、開始点を入れることで、文字と文字の隙間を狭くし全体のバランスを整えることができますので、彫刻文字数が少ない方には開始点ありをオススメ致します。
開始点あり・開始点なしの印影の見比べ
開始点あり
開始点なし
【法人用印鑑】実印(代表印)・銀行印の形について
【法人印鑑】実印(代表印)・銀行印はどの形のものがいいの?
法人印鑑の実印(代表印)や銀行印には大きく分けて2種類の形がございます。
その2種類の特徴や選ぶ際のポイントについて説明致します。
①天丸さや付きタイプ
特徴としては、形はひょうたん型で印面に蓋がついているものが代表的であり
ひょうたん型にすることで握りやすく、捺印時に力が均等に入りやすいことから
きれいに印影が出やすいのが特徴です。
最大のメリットは蓋がついていることで印面を保護する役目がありますので
仮に落としてしまった場合でも印面の破損のリスクを軽減できます。
法人用の実印(代表印)・銀行印はどちらも登録印となりますので
ひょうたん型の天丸さや付きタイプをおすすめします!
②寸胴タイプ
特徴としては、名前の通り寸胴型で印鑑として馴染みのある形です。
基本的には蓋はついておらず、一般的に印鑑と言ったらこの形をイメージ
される方が多いと思います。
天丸さや付きタイプに比べ、料金が安いので保管をしっかりできる方であれば
大きなメリットと言えると思います。
ではどちらのタイプを選べはよいのか?
上記で2つのタイプの特徴をお伝えしましたが、結論はどちらのタイプでも
登録は勿論可能ですので、外に持っていく機会が多い方は印面の保護がしっかり
されている天丸さや付きタイプをおすすめ致します。
しかし、ケースにしっかり入れて保管されるという方は寸胴タイプの
ものでも印面が保護されますので、寸胴タイプでも問題ございません。
印鑑は長く使用するものになりますので、天丸さや付きタイプでも寸胴タイプでも
使用頻度や保管という視点で選んで頂くと良いかと思います。